135冊目は本当に久々に佐々木マキさんの絵本です。(と言ってもあまり持っていないのですが) こどものとも 1975年6月 231号 ささき まき さく・え 「ぼくがとぶ」 です。
”やっぱり おおかみ” でブレイクした後の第2弾!なのですが、、、残念ながら前作のようなシュールさはアリマセン。”描くこと”にこだわられたのでしょうか? 本当に小さい所まで手を抜かずきれいな絵で描かれています。しかしながら個人的には、、、これが”やっぱり おおかみ”の続編であれば、、、さらにブレイクしたのでは?あんな本はあの時代にしか生み出されることがなかったのでは?と色々思ってしまうのです。
当時我が家で定期購読していた時代のリアルタイム本なのですが、、、ザンネンながら記憶がありません(笑)。田舎で再発見した時にも欠番だったし、、、何故でしょうか?詳細は不明です。