カテゴリ
全体 こどものとも(Kodomonotomo) こどものとも012 かがくのとも 堀内誠一SeiichiHoriuchi 長新太(Shinta Cho) 北田卓史Takushi Kitada 小野かおる 中谷千代子ChiyokoNakatani 村上勉 民話調 中川&山脇 スズキコージ 佐々木マキ 外国(foreign) 五味太郎Taro Gomi 土方久功 岩波 生と死Live&Death 絵本展Exhibition 母の友 たくさんのふしぎ 徒然 自己紹介 未分類 以前の記事
2021年 04月 2009年 04月 2009年 02月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 01月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 フォロー中のブログ
ライフログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 10月 28日
そして、150冊目は母の友6月号でも紹介しました ”きみとぼく” です。
1970年1月初版発行とありますので、母の友掲載時にはもう出版の準備も平行してされていたのでしょうね。 テキストの内容は母の友版とほぼ同じですが、ラストシーン(一番イイ所・涙涙のシーン)が、感情表現等膨らませて書かれてます。いや、、、泣けます。 シロサイのライノとサイトリのジーナ、、二匹の心温まるやり取り、、、お話の内容は数ある児童文学の中でも屈指であると私は思っています。そのお話に絡む絵は、、、ご覧のようなカラーイラストがふんだんに入っており、母の友バージョンと異なった長さんワールドが広がっています。心なしか、あの名作”あふりかのたいこ”を彷彿させる色彩です。 何故この本が絶版なのでしょう?理解できません。請復刊!皆さんに読んでもらいたい作品です!
by koorom
| 2006-10-28 12:09
| 長新太(Shinta Cho)
|
Comments(2)
Commented
by
racdasan at 2006-10-30 10:32
2周年&150冊達成、おめでとうございます。
こどものともなどのお話はどうしてハードカバーの本として出版されないのでしょうね。私も子供達も大好きなものがありますが、なんせ子供、 手荒く扱うので、どうしてもぼろぼろになってしまいます。 お気に入りが絶版というのは、さびしいを通り越して怒りが・・・ どうでもいい本のせいか?センスがないのか?
0
Commented
by
koorom at 2006-10-31 21:32
racdasan、祝辞(笑)を有難うございます。こどものともは、以前は(と言っても30年くらい前まで)は、月刊誌を発行する際、図書館とか保育園常備用としてハードカバーも出していたようです(私は一冊しか持っていませんが)。
こどものとも社というのがありまして、そこでは傑作集とは別に独自に過去のこどものともからセレクションしてハードカバーで出しています。akaneさんに教えて頂き、何冊か購入しました。発行予定の本がホームページで判りますのでお気に入りがあれば注文されたらよいと思います。 後、私はぼろぼろでも読みたい本が1札でもあればオークションで薄いバージョン本(大抵はものがたりえほんや普及版)を安くまとめ買いしています。読んだこともない本もたくさんまぎれていますが、宝捜しみたいで面白いし、単価にすれば一冊50円以下で落札できます。お気に入りができれば過去のハードカバーバージョンやオリジナルバージョンを探す、、、こういう楽しみ方も面白いですよ。
|
ファン申請 |
||