母の友 1969年7月・第194号になります。表紙は・・・長さんらしい(笑)絵柄ですよね。
この号もバリエーション豊かです。
土方久功さんの”めじろのおたから”・・・ ”ぱらおのしまのおはなし” という副題があります。
巻末には、”一枚絵”と題した綴じ込み付録があり、梶山俊夫さんが夏の海辺の風景を描かれてます。梶山さん・・・民話調の重鎮ですが当時まだ34歳・・・写真も若々しいし、ごろはちだいみょうじん とはギャップがあります(笑)。
田島征三さん、和田誠さん、、、色んな方の挿絵がありますが、、、今回は
村山桂子さく・片山健え ”からすのせっけん”
後にこどものともになったこのお話。片山さんの絵もいい味出しています。