カテゴリ
全体 こどものとも(Kodomonotomo) こどものとも012 かがくのとも 堀内誠一SeiichiHoriuchi 長新太(Shinta Cho) 北田卓史Takushi Kitada 小野かおる 中谷千代子ChiyokoNakatani 村上勉 民話調 中川&山脇 スズキコージ 佐々木マキ 外国(foreign) 五味太郎Taro Gomi 土方久功 岩波 生と死Live&Death 絵本展Exhibition 母の友 たくさんのふしぎ 徒然 自己紹介 未分類 以前の記事
2021年 04月 2009年 04月 2009年 02月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 01月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 フォロー中のブログ
ライフログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2004年 11月 26日
前回に続きカワイイ系です。ユトレヒトなどでよく紹介されておりご存知の方も多いでしょう、Miroslav Sasek (ミロスラフ・サセック)が1960年代に刊行した”This is~”シリーズのうちの一冊です。
作者はチェコ出身で、共産党政権樹立後にパリに移り住み、パリのエスプリな文化を吸収しつつ、ある日”子どものための観光ガイドがないじゃあないか!”と思って書いたのがこのシリーズです。近年、”London””Paris”なども日本語版で復刻されファンには嬉しい限りですが、私のようなウルサイ者にとっては、この本のように立派な紙に今も匂いが残る重厚なインクで印刷されたオリジナル版を好むのです。無論図書カード入れとダストカバー付きのものを(笑)。 それはさておき、このシリーズは、グラフィック的手法を取り入れ本当に楽しい気持ちにさせてくれる本です。私は幼少時代に日曜の朝よく観ていた”兼高かおる 世界の旅”を思い出すのです。
by koorom
| 2004-11-26 15:09
| 外国(foreign)
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||