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2006年 07月 24日
久々に最近の絵本を出してみます。こどものとも600号は2006年3月に発行されましたが、くしくも私の大好きなお二方によるコラポレーションでした。谷川俊太郎 文/元永定正 絵 「いろ いきてる!」です。
絵柄は・・・相変わらずの元永ワールドですが、今回は計算されつくした抽象画ではなく、不規則に絵の具を紙に垂らし、その面白さに対して谷川さんが文をつける、という形を取ったようです。かなり苦労した、と谷川さんは絵本の楽しみにコメントされていますが、その甲斐あって最近では見られない骨太の作品に仕上がっています。”新取の気象は50年たっても変わっていない”ともコメントされていますが、その通りだと思います。 <閑話休題> ここではあまり出しませんが、最近のこどものともにも私は殆ど目を通しています。 率直に言えば、、物足りない。確かにバリエーションは増えた、復刊も精力的に行っている、012からこどものともまで各年代で楽しめるようになった、、、いいことばかりじゃないですか、、、でも、、、もの足りないのです。 ”子供の時の感じ方と大人の感じ方は違うよ” ”今は今のカラーがあるから”・・・そうなんですかね? うまく言えませんが、、、今の絵本の風潮には私はどうもついて行けないようです。
by koorom
| 2006-07-24 12:25
| こどものとも(Kodomonotomo)
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