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2004年 11月 02日
5冊目は、こどものとも1979年1月・第274号「はるにれ」です。表紙を見てもお判りの様に、こどものとも創刊以来初の写真のみ・コメント無しで構成された絵本です。従って、”お話を語る”のは読み聞かせる時の大人か、一人で読む時の子供の想像力、になります。
この本は絵本を集めだして知った本です。ちょっと脱線しますが、こどものともには配布される際母親向けに”絵本の楽しみ”というハンペラの冊子が付属しています。作家の紹介やコメント、チョット前に発刊された号に対する読者のコメントが掲載されており非常に興味深い物です。私はできるだけこれが付いているものを集めるようにしています。その時代の親の考え方や時代の空気がよく伝わってくるのです。 ”はるにれ”も”絵本の楽しみ”付きが欲しくて探しました。一番印象の残っているコメントは、この木は”にれ”ではなく、”はるにれ”という種だということでした。すてきな名前だと思いませんか?
by koorom
| 2004-11-02 11:44
| こどものとも(Kodomonotomo)
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Comments(2)
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