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2004年 11月 06日
9冊目は、こどものとも1973年8月・第209号・五十嵐豊子さん作・絵「えんにち」です。リアルタイムで読んだ本です。従って、写真を見ていただければお判りのように、非常に懐かしいキャラがお面になっています。「変身忍者嵐」「スペクトルマン」「アイアンキング」なんて最近の子供は知らんでしょうね(笑)
この本は、言葉のない絵本で、いろいろな縁日の屋台が描かれていますが、屋台の業種っていうのは当時も今もあまり変わらないんですね。作者の五十嵐さんは、この本と同じコンセプトでもう一冊「おみせ」という絵本をこどものともで出されていますが、どちらも非常に人気が高く、オークションでは結構なお値段がついています。 リアルタイムでこの時代を子供で過ごした方にはタマラナイ絵本だと思います。
by koorom
| 2004-11-06 11:00
| こどものとも(Kodomonotomo)
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Comments(3)
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by
ac_1133
at 2006-04-18 17:51
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この本もリアルで読んだ本です。
今日図書館にあったので借りてきてしまいました。屋台を作る様子や カラーひよこのテキ屋のおじさんがいい味出しています。
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ac_1133
at 2006-04-19 23:44
Kooromさんこんばんわ。ac_1133です。
実家に問い合わせたら、幼稚園時代の「こどものとも」はとってあるそう です。もちろん「えんにち」も。福音館はよい絵本が多いですね。本当は母が孫に見せるためにとっておいたらしいのですが・・・未婚の38歳♂ です。 私が読んだ時期は1973年の4月から1973年の3月までみたいです。 http://www.ehonryoko.com/k201_300.htm これからもいろいろな絵本を紹介してください。
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by
koorom at 2006-04-24 18:22
ac_1133さん初めまして。多数の書き込みありがとうございました。同じ世代の方に楽しんでいただければ幸いです。これからもよろしくお願いいたします。
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